みなさんからのお便り


**振込用紙から**

世界を揺り動かす事態により、チェルノブイリが忘れられていかないか危惧しています。(神奈川県鎌倉市Fさん)

21世紀に入ったとたん戦争が始まってしまいましたね。今世紀中に真の平和は訪れるのでしょうか。希望は持っていたいです。(新潟県長岡市Iさん)

**カレンダ購入アンケートから**

いつも妹にもカレンダーを送っています。事故の年に結婚して強く印象に残っています。世の中は忙しく関心もすぐ忘れてしまうので、マスコミ等で現状を知らせていくように頑張ってください。(40代 女性)

事故当時、デュッセルドルフに住んでいました。わずか8か月の息子を抱え、言葉もよく解らず大変不安な思いをしました。幸いにも現在、家族は健康に恵まれておりますが、病気と闘っている子どもたちを見ると他人事とは思えないものがあります。本当に放射能(原発)はキライです。(40代 女性)

各ページが多くのことを語りかけてきてくれます。アフガン空爆でも原発事故でもいつも大きく傷つくのは子どもたちです。世界中の子どもたちが笑顔になる日が早く来るよう祈っています。(40代 女性)

その月だけでなく前月・翌月がついたのでとても便利になりました。カレンダーを使っているとウクライナやベラルーシがとても身近な国に感じられます。外国のことなどと考えずに協力できることをしたいと思います。(30代)

チェルノブイリの被害者となった子どもたちが「他の子どもが私のように辛い目に合わなければいいが…」と言う時、彼らの他者を思いやる魂の声がそれと聞く私たち一人一人の者の魂となるようにと願わずにはいられません。(40代)

♪:振込み用紙の通信欄の一言に元気づけられたりすることもあります。みなさまからの声をお待ちしています。みなさまよいお年をお迎えください。


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