事務局から


ボランティア作業日について
事務局では、毎月第1・3土曜日の午後1時半〜5時半、ボランティア作業を行っています。参加される方は事前にご連絡ください。事務局への電話は平日午前10時〜午後5時半の間に、留守の場合は伝言をお願いします。


次回ニュース発送
12月17日(土)午後1時〜午後5時 場所:子ども基金事務局 参加される方はメール、FAX、電話でご連絡ください。お待ちしています!


基金パンフレット
子ども基金の支援状況がひとめでわかる三つ折りパンフ、新バージョンができました。基金の活動を広めていただくために無料でおわけしています。お近くの公共施設やお店などに置いていただけませんか。実費送料のみで何部からでも発送します。ご希望の方はご連絡ください。


2006年カレンダー
チェルノブイリ事故後10周年からカレンダーを制作。おかげさまで毎年多くの収益を子どもたちの支援に回すことができています。来年20年目のカレンダーは広河隆一撮影の写真(カラーが中心)による、大型版です。同封のチラシをご覧の上、お申し込みください。10月中旬完成予定です。


ニュースについて
募金をくださった方には、その使われ方の報告として原則1年間お送りしています。また、ニュース購読費(2000円/年)も募っております。印刷・発送は実費の経費でまかなっておりますので、切手代とあわせても購読費以下で間に合います。残金は募金として使わせていただきます。


振替用紙について
募金を下さる方の手間をできるだけ省くとともに、口座番号の間違いを未然に防いだり、通信欄に必要な情報を記入していただくことで事務作業の効率化を図るという実際的な目的により、一律に同封させていただいております。決して募金を強要するものではありません。万一、ご心配やご負担をおかけしておりましたら、慎んでお詫び申し上げますとともに、このような目的であることをご理解の上、ご容赦いただけましたら幸いです。


クラスノ・スロボダ 寄宿学校への寄贈品、募金などありがとうございました。
ルフトハンザ航空よりご配慮をいただき、かなりの重さの荷物を無料で持参することができました。引き続き寄付金は募っております。どうぞよろしくお願いいたします(報告は次号で行います)。


紙面で報告しておりますが8月に佐々木、向井が被災地を訪問。佐々木はそのままとどまり現地団体の協力のもと、里子、奨学生、若い家族などの家庭を訪問中です。
また、9月末〜10月初めにかけて基金の顧問である広河さんが4月に引き続いて避難民追跡調査のためベラルーシ、ウクライナを訪問します。
※広河隆一講演会 12月1日


チェルノブイリ報告会 (報告 佐々木 向井)
10月16(日) 午後2時〜4時
場所:北沢タウンホール(03-5478-8006)
京王井の頭線/小田急線下北沢駅徒歩約5分


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