みなさんからのおたより


昨年は、ベラルーシの寄宿学校支援ご苦労様でした。わずかな品お送りしましたのに、ご丁寧なお便り、皆で読み合って感激いたしました。スタッフの皆様のご健康をお祈り致します。(小樽市 K.S.)

チェルノブイリの人たちが、サッカーのスポーツなどでころんで、腰をおもいっきり打ち歩けない位の打ち身となった子ども達のために、現地でそれを治すための必要な薬を買ってあげてください。
(板橋区 T.E.)


大阪箕面市 被昇天学院中学・高等学校の生徒の感想文(昨年11月子ども基金スタッフが講演)

事故が多くの人々を苦しめ、幸せを奪ったことを忘れてはいけないと思う。次の世代の人にも伝え、こんなことが二度と起こらないようにして欲しい。原子力というものは便利だけど、それに頼りすぎず、使う前にもっと地球と人に優しい方法を考え、人が苦しまずに幸せに暮らせるようにして欲しい。(中1)

たった1回の事故が、人々を病気にするだけでなく普通の生活まで奪ってしまうことに、とても悲しくなった。政府の人たちは被害をなるべく小さく見せようとしたり、病気を認めなかったりする。なぜそんな事をするのだろう!! 被害を受けるのはいつも弱い立場の人たちなのはどうしてなんだろう。(中2)

手術をしたり薬を飲み続けたりしながらも、生きようと頑張る方々を見てとても感動した。子どもを産んだ被害者が、”私は一生健康にはならないけれどこの子には新鮮な食べ物を与えたい”と言っていた。新たな気持ちで子育てをしていく姿がすごく立派だと思った。(中3)

子どもができたらまず”放射能”のことを気にするのは日本では考えられないこと。自分と同じ目にあわせたくないと思って産めないなんて、あまりにかわいそうです。(高2)

私と同年齢くらいの子やもっと小さな子どもたちが辛い目にあっているのを知り、戦争も含めて悲惨なことが起きた時、一番犠牲になるのは弱い立場の人たちなのだと改めて思った。終わった事は戻せないが、これから起こらないようにはできるはず。(高2)

写真ではすごく明るい笑顔なのに、実際は病気に苦しみ、何度も手術を受け、今も病気の恐怖に苦しんでいるなんて、正直信じられなかった。私たちが快適に暮らしていることは危険と隣り合わせなのだと改めて感じた。多くの人が病気になり心の傷でも苦しんでいるという現実を私たちは受けとめなければならない。一番心に残っているのは「人生はまだ終わっていない。自分は大丈夫と信じ前に進むことが大切」と、「健康であれば何も求めない」ということ。事故の被害者のために少しでも役に立てればと思った。(高2)

チェルノブイリ事故が、今もこれから先も続いてゆく出来事だということを忘れず、何か私に出来ることがあれば役に立ちたい。今この瞬間にも世界で起きている事件がある。マスコミは旬のものしか報道しないから私たちは忘れてしまうけれど、しっかりと記憶に刻み、幸せに生活できる今の生活に感謝し歩んでいきたい。(高3)

この様な悲惨なことが二度と起こらないために、起こさせないために、知識を得ることが必要だと強く感じました。日本にも同様な事故が起こる可能性があるのだから。(高3)


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