チェルノブイリ22周年救援キャンペーン

― ドイツ映画「みえない雲」上映に取り組んでみませんか


絵空事ではない極限状態の恐怖

原作はチェルノブイリ原発事故翌年の87年に発表され、大きなセンセーションを巻き起こし、ドイツ青少年文学賞をはじめ多数受賞したベストセラー小説。爆発事故から20年となる昨年3月に公開され、実際に17の稼動中の原発を有するドイツでは、その評判と衝撃が瞬く間に広がり、二人の切なく美しい愛の奇跡に多くの人が涙した。(映画チラシより)

※日本では今55基の原発が稼動中です。[原発震災]が懸念される中、とうとう柏崎刈羽原発がこの夏、地震にみまわれました。

今春、チェルノブイリ子ども基金は,ドイツ映画「みえない雲」の上映に取り組みます。すでに東京での上映が決まっています。各地の支援者におかれましてもこのキャンペーンにご参加下さい。

■ 映画上映ご希望の方は,事務局までお問い合わせ願います。
   2006年|ドイツ|カラー103分 配給シネカノン

〔東京〕 映画「みえない雲」上映会
      4月24日(木)夜  文京シビック小ホール(時間、入場料等詳細は次号で) 
      ゲスト 池田香代子さん(作家・翻訳家。専門はドイツ文学翻訳・口承文芸研究)
      ◆ 広河隆一写真展(予定) ○ 実行委員・ボランティア募集!
      ※映画会で販売するチェルノブイリ関連本は特別価格で提供いたします。
        事務局までご相談ください。

〔横浜〕 映画「みえない雲」&ゑつみ ライブ
      3月30日(日)13時半 開演
      新横浜スペース・オルタ
      主催 「みえない雲」横浜上映実行委員会
      入場料 前売り1,500円、当日1,900円 
      ※65歳以上18歳以下1,000円(前売りのみ・電話予約可)
      予約・問い合わせ080-5540-4335(すずむら)

チェルノブイリ22周年 救援キャンペーンin名古屋
      4月12日(土) 午後
      名古屋国際センター別棟ホール
      @広河隆一講演
       チェルノブイリと核汚染が進むこの地球の今と明日(仮題)
      Aナターシャ・グジー
       バンドゥーラの音色に託すふるさとの悲しみ(仮題)
      B写真展
      入場料(予定) 2500円(前売2000円) 
      中・高生など1500円(前売り1200円)
      実行委員、ボランティア募集中  
      問い合わせは 090-1239-1410(宮西)

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